湖北省の村の幹部を処分、防疫対策期間中に無断で職場離れ賭け麻雀―中国

Record China    2020年2月1日(土) 15時30分

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新型コロナウイルス流行の中心地となっている中国湖北省で、防疫対策期間中に無断で職場を離れ、村民らと賭け麻雀をしていた村幹部が処分された。資料写真。

新型コロナウイルス流行の中心地となっている中国湖北省で、防疫対策期間中に無断で職場を離れ、村民らと賭け麻雀をしていた村幹部が処分された。

湖北日報の29日付報道によると、湖北省鄂州市臨空経済区燕磯鎮映山村の党支部副書記で村委会主任の趙社迎(ジャオ・シャーイン)は25日、市、区、鎮の新型肺炎感染予防制御指揮部が手配した業務に真剣に取り組まず、無断で職場を離れ、村民の家で賭け麻雀をしていたとして党内職務を罷免された。(翻訳・編集/柳川)

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