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なぜ今になってみんな新型肺炎に注目するようなったのか?中国ネットが議論

Record China    2020年1月23日(木) 22時10分

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22日、新浪新聞の微博アカウント・頭条新聞は、今になって武漢の新型肺炎に注目するようになったと指摘した。写真は武漢市の病院。

2020年1月22日、新浪新聞の微博(ウェイボー)アカウント・頭条新聞は、今になって武漢の新型肺炎に注目するようになったと指摘した。

同アカウントは、「1月20日に、武漢市で新型コロナウイルスの感染者が激増しているとの公式な発表がある前は、武漢の町は見たところ平穏で普段と何ら変わりがなかった。20日以降、マスクをつける人が急に増えた。しかし、実際のところこのウイルスは約1カ月前から発生しており、今になって多くの人が注目するようになった」と伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「武漢市政府のせい」「武漢市がすべての責任を負うべき」「これは武漢市の一部の人の職務怠慢のせい」「武漢政府は愚かでなければただの悪人」などの意見が多く寄せられた。

また、「隠しきれなくなったからだろう」「中国の一部の役人は03年(SARSのころ)の時の政治感覚のままなんだよ。安定こそすべてに勝る。このすべてには人命も含む」など、批判的な意見が多かった。

さらに、「鍾南山(ジョン・ナンシャン)氏が出てきてからみんな注目するようになった」と指摘するユーザーもいた。鍾南山氏は、中国の感染症研究の第一人者で、20日に「人から人への感染は間違いない」との見解を明らかにしていた。

このほか、「野生動物を食べる人たちは、SARSの時の教訓だけでは足りないのか」「確かに初期のころは注目しなかった。だから今のように拡散してしまったのだ」などの指摘もあった。(翻訳・編集/山中)

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