2013年10月2日、英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションが2013年の世界大学ランキングを発表した。日本からは5校が上位200校にランクインし、東京大学が23位でアジア首位の座を維持した。3日付で人民網が伝えた。

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同ランキングは世界最大規模の大学ランキングで、革新性、教育環境、研究の影響力、研究成果、国際性の5分野から判断される。上位200校入りした日本の大学は、東大以外では52位の京都大学、125位の東京工業大学、144位の大阪大学、150位の東北大学である。

トップ3は、1位がカリフォルニア工科大学（米）、2位が同スコアでハーバード大学（米）とオックスフォード大学（英）。ベスト10に選ばれたのはいずれも米英の大学だった。(翻訳・編集/碧海)