2013年10月1日、中国では国慶節の連休期間に入り、1週間という長期休暇に多くの人が外出を計画している。中国のネットユーザーはこのほど、国慶節の外出先の特徴についてコメントを掲載した。

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ネットユーザーは、「いよいよ国慶節、皆は何処に行く？香港は庶民の旅行先には適せず、マカオは賭博にはまる危険性がある。東北地方は季節外れで、海南省では浪費が増え、チベットは空気が薄く肺にダメージが大きい。さらに、江蘇省南部や浙江省北部などの江南一帯は雨が多く、北京は車の渋滞がひどい。故郷に帰れば毎日酒に酔い、観光地では高い入場料を支払わなければならない。登山は足が疲れ、海は人が多く落着かない。結局どこに行ってもろくなことはなく、一番良いのは、家で寝ることだ」と自分なりの連休の過ごし方を紹介した。（翻訳・編集/内山）