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中国人妊婦のせい?日本人女性が香港空港で妊娠検査を迫られる―海外メディア

Record China    2020年1月15日(水) 15時10分

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14日、海外の中国語ニュースサイトに、「日本人女性が香港空港で妊娠検査を迫られた」との記事が掲載された。写真はサイパン。

2020年1月14日、海外の中国語ニュースサイトに、「日本人女性が香港空港で妊娠検査を迫られた」との記事が掲載された。

記事が米FOXニュースの報道として伝えたところによると、この女性は香港の格安航空会社(LCC)、香港エクスプレスを利用してサイパンに向かおうとしたところ、搭乗前に妊娠検査をするよう求められた。質問用紙に妊娠していないことを記していたにもかかわらず検査を迫られ、屈辱感を与えられたという。この出来事は社会の関心を呼び、航空会社側はすぐに謝罪した。同社は、「女性客に妊娠検査を求めるルールは19年2月に始まった。サイパンの移民政策に合わせて設けたものだ」との説明も行ったそうだ。

記事は、「近年、少なくない数の中国人妊婦がサイパンに旅行に行って子どもを産んでいる。子どもを、誕生と同時に米国公民にするためだ」と述べ、「これを受けたサイパン当局は政策を強化した。観光客が出産目的で旅行に来たと気付いた場合はその入国を拒否できる」と指摘。「香港エクスプレスの常軌を逸した要求はこうした背景のもとで生まれた」とした上で、同社が影響を受けた全ての人への謝罪と検査の中止を表明していることを伝えた。

サイパンでは09年から中国人に対するビザ免除政策が始まっており、現地を訪れる中国人観光客の数は観光客全体の36%を占めるという。記事は「それに伴って、サイパンは中国人妊婦の出産ブームを迎えた」とし、「トランプ大統領の就任後、米国国内では外国人の入国制限が強化された。このため、サイパンは渡米出産で最も人気の場所になった」と説明。米メディアが過去に「09年にサイパンで中国人が生んだ赤ちゃんはわずか8人。16年には472人と、現地の人が生んだ人数より多かった」と報じているとも紹介した。

記事によると、サイパンへの出産旅行ブームは米政府も重視。サイパン当局は19年から立法による制限を模索し始めた。また、同年10月に米国国土安全保障省、税関・国境警備局はノービザでサイパンを旅行できる日数を45日から14日に短縮している。

さらに、サイパン当局は現地で出産した観光客とその赤ちゃんの健康問題にも懸念を示しているという。医療関係者からは、「中国人妊婦の激増で地元の関連施設に大きな負担がかかっている」「中国人妊婦は出産間近になって病院にやって来る。これまでの医療的なことが分からないため、医師にとっては頭の痛い問題」との声が上がっているそうだ。(翻訳・編集/野谷

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