アーロン・クォックやドニー・イェン、「西遊記」映画バージョンのろう人形に―香港

Record China    2013年9月28日(土) 11時0分

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27日、時代アクションの3D映画「大閙天宮」に出演しているアーロン・クォックやドニー・イェンのろう人形が、「マダム・タッソーろう人形館」に登場した。

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2013年9月27日、時代アクションの3D映画「大閙天宮」に出演しているアーロン・クォック(郭富城)やドニー・イェン(甄子丹)のろう人形が、「マダム・タッソーろう人形館」に登場した。騰訊娯楽網が伝えた。

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今年12月にお正月映画として公開予定の「大閙天宮」は、「西遊記」の世界を描く3D映画。ドニー・イェンが孫悟空を演じ、牛魔王役にアーロン・クォック、さらにチョウ・ユンファ(周潤發)やピーター・ホー(何潤東)、ジョー・チェン陳喬恩)ら豪華キャストが出演する。

27日、香港の「マダム・タッソーろう人形館」に特設展示ブース「魔幻王国」が登場。「大閙天宮」とタイアップしたもので、メーンキャストが映画に登場するそのままの姿が、ろう人形としてお目見えした。

これまで何度も映像化されている「西遊記」だが、その中でも「史上最高にイケメンな牛魔王」とされるのがアーロン。自分の人形を前に、「まるで自分の兄弟を見ているような気分」と語った。

孫悟空役のドニーは、撮影のたびメーキャップに5時間を要した。今まで演じてきた数多くの映画の中でも、役づくりに最も苦しんだ作品になったという。それだけに自分の孫悟空ぶりに大きな自信があると言い、「ぜひ映画に期待してほしい」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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