韓国航空各社が日本への便を相次ぎ削減=放射能問題で需要減少―韓国メディア

Record China    2013年9月24日(火) 12時0分

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22日、韓国・聯合ニュースによると、福島の放射能汚染水漏えい事故などの影響で、韓国の航空会社が日本への航空便の数を減らしている。資料写真。

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2013年9月22日、韓国・聯合ニュースによると、福島の放射能汚染水漏えい事故などの影響で、韓国の航空会社が日本への航空便の数を減らしている。新民網が伝えた。

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大韓航空は10月27日から実施する冬期フライトスケジュールで、岡山へのフライトを週7便から4便に、新潟へのフライトを週7便から5便にそれぞれ減らすほか、大阪路線の航空機を中型機から小型機に変更する。

アシアナ航空では、9月17日からすでに仙台へのフライトを週7便から4便に減らしており、25日からは静岡へのフライトも週7便から5〜6便に減らす。

韓国航空業界関係者は、「放射能汚染の影響による需要の減少が、航空各社の便の減少につながっている」と話している。(翻訳・編集/北田

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