北朝鮮・金剛山で中国本土の観光客20数人が食中毒にかかる―台湾メディア

Record China    2013年9月18日(水) 12時35分

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17日、台湾・中央社によると、北朝鮮の景勝地・金剛山で20数人の中国本土から来た観光客が食中毒とみられる症状を訴え、中国に戻って治療を受けている。写真は北朝鮮の金剛山。

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2013年9月17日、台湾・中央社は、北朝鮮の景勝地・金剛山で中国本土からの観光客20数人が食中毒とみられる症状を訴え、中国に戻って治療を受けていると伝えた。

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金剛山は北朝鮮と韓国が共同で観光開発を行っていたが、2008年7月に韓国人観光客が北朝鮮軍に射殺される事件が発生し中断。北朝鮮は中国側と提携するなどして、新規の観光事業を進めている。(翻訳・編集/北田

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