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15日、中国メディアの観察者網は、韓国のサムスン電子に続いて中国のファーウェイも、2019年に出荷した次世代通信規格「5G」対応スマートフォンの台数を明らかにしたと報じた。
2020年1月15日、中国メディアの観察者網は、韓国のサムスン電子に続いて中国のファーウェイ(華為技術)も、2019年に出荷した次世代通信規格「5G」対応スマートフォンの台数を明らかにしたと報じた。
観察者網によると、ファーウェイスマホ製品ラインのウェイボー公式アカウントは15日、同社の5G対応スマホのグローバル出荷台数が19年12月末までに690万台を突破したことを明らかにした。
今月初めには、サムスン電子が19年に出荷した5G対応スマホの台数は670万台以上で、目標に掲げていた約400万台という数字を大きく上回ったと伝えられていた。
中国メディアの天極網によると、ファーウェイは19年に5G対応スマホとして、HUAWEI Mate 30シリーズの5G対応版、サブブランド「Honor」のV30シリーズ、HUAWEI nova6 5G、折り畳み式のMate Xなどを発売している。(翻訳・編集/柳川)
人民網日本語版
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