人民網日本語版 2019年11月21日(木) 13時40分
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挙式から2日目を迎えた18日、林志玲(リン・チーリン)と夫のAKIRAは仲睦まじく手を繋ぎながら台湾地区台北市へ戻る高速鉄道に乗り込んだ。
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挙式から2日目を迎えた18日、林志玲(リン・チーリン)と夫のAKIRAは仲睦まじく手を繋ぎながら台湾地区台北市へ戻る高速鉄道に乗り込んだ。北京青年網が伝えた。
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今年6月、林志玲はEXILEのメンバーである黒澤良平(AKIRA)と結婚し、挙式は11月17日に行うことを明らかにした。
そして11月17日、林志玲とAKIRAは林志玲の両親の故郷である台南市で挙式を行った。
17日午後から結婚式が行われ、その後台南美術館で結婚披露宴を、さらにホテルに場を移してAFTER PARTYが行われ、賑やかで和やかな雰囲気に包まれた式となった。
AKIRAは、妻のアジアにおける知名度の高さはすでに知っていたが、昨夜、台南において人々の結婚式に対する関心の高さを目の当たりにして、林志玲がこれまで15年間にわたり積み上げてきた努力に感銘し、より尊敬の念を抱くようになったとした。
結婚式では、ウエディングドレスに最も注目が集まったが、その次に注目を集めたのが結婚指輪だった。報道によると、式で新郎新婦がつけたのは、なんと新郎自らデザインした指輪だった。
AKIRAは取材に対し、普段から色々とデザインするのが好きなため、結婚式でつけた2人の結婚指輪も彼がデザインしたことを明かした。
林志玲の指輪は銀色の円形をデザインした指輪で、「円満」という思いが込められているという。そしてAKIRAの指輪は金色の鍵をデザインした指輪で、その鍵で林志玲の心を開くという思いが込められているのだとした。
林志玲は数多くの男性にとって女神のような存在だということは周知の事実だが、そういう女性を妻にする勇気はどこから?というある記者からの質問に、AKIRAは「それは彼女を愛しているからだよ」ときっぱり回答。
AKIRAのこの率直な答えに、隣に立っていた林志玲はまぶしいほどの笑みを浮かべ、「私は彼のこんなところが好きなんです」と思わず一緒にのろけてみせた。
取材の中で、林志玲がまだ日本語をあまり上手に話せないと漏らすと、その場にいた人々は林志玲がAKIRAに中国語を教えればいいとアドバイス。そんなやり取りにAKIRAは、「言葉を学ぶことは問題ない。それに私と林志玲の場合、愛で十分にコミュニケーションが取れるから大丈夫。何といっても愛こそが世界共通の言語だからね」とすぐさま切り返してみせた。(編集TG)
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