挟まれたら死ぬことも…高級食材カニの爪が最強だった 11-26 05:12
天皇杯決勝が示す「日本サッカーの大変化」(1)宇佐美貴史の不在と「神戸らしい」宮代大聖の決勝弾、ゴール裏の空席と「冬の風物詩」減少の関係 11-26 05:08
アニメの理想のカップルキャラランキング、中国ネットは1位を「永遠に不動」「期待通り」と祝福 11-26 05:05
“書店に住んでみる”店舗の真ん中で寝転んで…イスに座ってリラックスしながら夜通し読みふける 読書好きにはたまらないイベントに密着取材 11-26 05:05
過去史上最速で“王手”。日本代表の行方を決めた「とにかく、本当に大きかった」試合とは?【どこよりも早い森保一監督のW杯最終予選6戦総括】 11-26 05:02
「中国代表にはW杯に出てほしくない」日本国内で噴出した声に中国メディアが悲痛「ピッチ外での失点は頭痛の種だ」「日本のファンは望んでいない」 11-26 05:02
少年少女「相次ぐ見せしめ」の舞台裏…北朝鮮に秘密の思想統制法 11-26 04:47
日本では当たり前でも外国ではNG?知っておきたい海外のマナーまとめ 11-26 04:12
香港が金融犯罪の重要拠点に、米超党派議員が関係再検討を要請 11-26 03:37
【ガーデニング】育てて楽しいハーブ【アイ】の栽培方法と活用アイデア2選 11-26 03:07

ビクトリアピークのアイコン、ピーク ギャレリア(山頂廣場)再オープン

フライメディア    2019年11月12日(火) 19時20分

拡大

「ピーク・ギャレリア(山頂廣場)」が2017年3月より改装工事に入り、長らく営業を停止していた。そして今年の晩夏、約2年半の時を経てモダンにうまれかわり、再登場をしている。今回は新しくなったピークギャレリアをご紹介したい。

(1 / 11 枚)

ビクトリアピーク山頂には「ピーク・ギャレリア(山頂廣場)」と「ピーク・タワー」の2つの大型モールがあり、ピークを訪れる観光客にも親しまれている。この中の「ピーク・ギャレリア(山頂廣場)」が2017年3月より改装工事に入り、長らく営業を停止していた。そして今年の晩夏、約2年半の時を経てモダンにうまれかわり、再登場をしている。今回は新しくなったピークギャレリアをご紹介したい。

その他の写真

タワーの階下はピークトラムの終着駅となっており、階上のモール内はショッピング店や絶景を楽しめるレストランが多く入居している。またタワーの屋上は有料の展望台があり、昼も夜も360度の絶景を見渡すことができる。

そのピークタワーの目の前に位置するのが、こちらのピークギャレリア。改装後の外観は、まるで宝石のような、なめらかで美しいガラス張りのエントランスを持つ建物になった。

中はグランドフロア、モールやレストランがテナントして入居する1-2階、そして3階のテナントと展望台という造りになっている。地下部分は公共バスやタクシーの停留所として利用されている。

新生ピークギャレリアは、数多くの有名なレストランやショップがテナントして入居をした。晩夏から現在にかけて、それらの店が続々とオープンをしている。

たとえばこんなゴードン・ラムゼイ氏のレストランがあったり…

ブランドアクセサリーの店が入居をしていたりとテナントの顔ぶれも一新したようだ。勿論香港らしさがいっぱいの店も見つけることができる。港式のエッグタルトで有名な店や、香港の味を楽しめるレストランがあるのは勿論のこと、香港の街並みやミニカーなどで人気のミニチュア専門店までオープンをした。

買い物や食事をする以外で筆者がおすすめをしたいのは無料の展望台「Observation Deck」だ。3階へ行くと、見晴らしの良い広大なスペースへ、なんと「無料で」入場できるようになっている。まだあまり知られていないせいか、人もまばらでゆっくりと楽しむことができるのが嬉しい。

この展望スペースからは様々な角度の香港を見下ろすことができるが、なんと言っても一番のおすすめはビクトリアハーバー沿いに聳え立つ高層ビルを眼下に見る景色であろう。晴れていたら、このような絶景を楽しむことができる。

ビクトリアハーバーを眺めた後は、ハーバーとは反対側の、的静かで自然豊かな香港もぜひご覧いただきたい。香港は国際的なビル群だけではなく自然が多い場所でもある。特に気温と湿度が落ち着く季節は週末ともなると多くのハイカーが自然を楽しんでいる。アジア有数の名の知れたハイキングルートも存在するほどだ。

2年半振りにお目見えしたピークギャレリアを含め、見どころがいっぱいのビクトリアピーク山頂。香港へ来る際には訪ねてみることをおすすめしたい。(提供/フライメディア)

この記事のコメントを見る

※株式会社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中国、台湾、香港のリサーチ、撮影コーディネーションサービスをご提供している会社です。 本日御紹介した「ビクトリアピークのアイコン、ピーク ギャレリア (山頂廣場)再オープン」関連についてもっと知りたい方は、是非弊社のホームページをご覧頂き、お問い合わせください。

http://flymedia.co.jp/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携