中央広播電視総台（チャイナ・メディア・ グループ/CMG）が出品した8K画質のドキュメンタリー作品『玉蘭（モクレン）の城』が3日夜、CMG長江デルタ本部、上海国際メディア港で初公開されました。

　この作品は、上海市を代表する花であるハクモクレンを主体に、上海市の「開放的・イノベーション・包摂的」という特徴を物語るとともに、上海市の「大きな包容力、素晴らしさの追求、インテリジェンスとスマートさ、謙虚さと柔和さを持ち合わせる」都市精神を伝えます。

　本作はCMGの各チャンネルやアプリなどでも同時配信され、上海市で5日から開幕する第2回中国国際輸入博覧会のムードを盛り上げます。（提供/CRI）