2013年8月16日、中国きっての“美魔女女優”ことリウ・シャオチン（劉暁慶）に、26歳の年下男性との結婚説が浮上。米国で挙式するとのうわさが世間を騒がせている。新浪網が伝えた。

映画「西太后」などで知られる中国の国民的女優。出生年については諸説あるが、1951年生まれで今年62歳というのが一般的だ。還暦を境に、「若返ってきた」というのが近年、彼女が特に注目を集める理由。中国きっての“美魔女女優”の肩書きと、その波乱万丈の人生で、カリスマ的存在としても人気を集めている。

そのリウ・シャオチンに最近浮上したのが、26歳のマネジャー男性との結婚説。米国に飛び、現地のホテルで月内にも挙式予定と言われる。16日、話題の中心になっている男性マネジャーがメディアのインタビューに応じ、「結婚なんてありえない」とうわさを否定した。

しかし結婚のうわさはこれで止まらず、米国籍華人男性との結婚説も新たに浮上。こちらはリウ・シャオチンに近い筋から飛び出した、信ぴょう性の高い情報と言われる。もし一連の報道が本当であれば、1976年の最初の結婚から数えてこれが4回目。ネットユーザーからは、「自分より年下の義父母なんて信じられない」との声もあるが、リウ・シャオチンの年齢差婚を祝福する人や、「彼女ならありえる話」と応援する人も多い。「いくつになっても、勇気をもって自分の幸せを追求する姿がいい」と、カリスマ女優に向けた賛辞まで聞かれている。（翻訳・編集/Mathilda）