空港のエプロン清掃員、雷に打たれ死亡、落雷の衝撃で服はボロボロ―北京市
Record China 2013年8月12日(月) 11時0分
拡大
11日午前8時40分ごろ、中国・北京首都国際空港で、男性スタッフ1人が雷に打たれ、死亡する事故が発生した。亡くなった男性は清掃員で、事故当時航空機が停まるエプロンエリアで作業をしていた。資料写真。
(1 / 2 枚)
2013年8月11日午前8時40分ごろ（現地時間＝以下同）、中国・北京首都国際空港で、男性スタッフ1人が雷に打たれ、死亡する事故が発生した。中国新聞網が伝えた。
【その他の写真】
亡くなった男性は清掃員で、事故当時航空機が停まるエプロンエリアで作業をしていた。事故発生後、すぐに治療が施されたが、午前9時50分に死亡が確認された。
目撃者によると、事故当時雨は降っておらず、雷鳴と共に男性が倒れ、衣服はボロボロになりそばには携帯電話が落ちていたという。（翻訳・編集/内山）
関連記事
雷雨で北京に着陸できず不満、乗客が乗務員平手打ち―中国
Record China
2013/8/10
大量のスズメが落雷で感電死―山西省運城市
Record China
2013/8/2
主要8空港、離陸機数の規制撤廃＝遅延軽減の解決策となるか―中国
Record China
2013/8/1
人工降雨を実施、乾燥緩和と気温低下のため―浙江省
Record China
2013/8/1
停機中の航空機に雷が直撃、ケーブル経由で感電の職員2人が負傷―北京市
Record China
2012/4/23
ピックアップ
この記事のコメントを見る