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10日、広東省衛生庁は同省恵州市に住み家禽の屠殺に携わる51歳の女性について、H7N9型鳥インフルエンザへの感染が確認されたと発表した。写真は4月に上海市の病院に設置されたインフルエンザに関する窓口。
2013年8月11日、人民日報によると、広東省衛生庁は今月10日、同省恵州市に住み家禽の屠殺に携わる51歳の女性について、H7N9型鳥インフルエンザへの感染が確認されたと発表した。
女性は発熱が1週間続いたため、3日昼頃に恵州市中心人民病院で受診し、「発熱の原因を調べる」ために入院し、9日夜に広州医科大学附属第一病院呼吸病研究所に転院した。広東省衛生庁の専門家チームは女性の臨床上の症状、研究室での検査、疫学的調査の結果に基づき、H7N9型鳥インフルエンザへの感染例と診断した。現在治療に全力を挙げているが、依然重体だ。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/武藤)
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