韓国、美容整形の課税対象拡大へ=「ブサイクから税金取るのか」「中国人も貢献へ」―中国版ツイッター

Record China    2013年8月9日(金) 15時10分

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8日、韓国の企画財政省が発表した税法改正案によると、来年3月から、ほぼすべての美容整形手術に10%の付加価値税が課されるという。「中国版ツイッター」では増税の賛否のほか、韓国人の美容整形自体に関するコメントも多数並んだ。資料写真。

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2013年8月8日、韓国の企画財政省が発表した税法改正案によると、来年3月から、ほぼすべての美容整形手術に10%の付加価値税が課されるという。

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“整形大国”といわれる韓国では、2年ほど前から「二重まぶた」「鼻」「しわ取り」などの整形手術費に10%の付加価値税が導入されているが、一部の整形手術は課税対象から外れていた。今回の改正案で新たに課税対象になるのは「小顔手術」や「脱毛」「美白」などで、成立すればほぼすべての美容整形手術が課税対象となる。

このニュースには中国でも関心が寄せられており、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、今回の増税に関する賛否両論のほか、韓国人の美容整形熱に対するシニカルなコメントが多数寄せられている。以下、寄せられたコメントの一部。

「整形手術税を取るのはいい考え!これは大きな市場だ」

「韓国では5人に1人の女性が整形しているそうだ。この税で韓国政府は潤うだろう」

「これはブサイクから税金を取るということか」

「韓国人は遺伝子手術を研究すべきだ。そうすれば1回で済む」

「(同じ民族なのに)どうして北朝鮮の女性は美人なのだろう」

「どうやら韓国人の遺伝子は相当に劣っているようだ。日本人はメークしなければ外に出られないというが、韓国人は整形しないと外に出られない」

「偽物は偽物。子どもたちに自分が本当に両親から生まれたのかを疑わせてはいけない。自然なままでいいじゃないか」

また、中国では最近、就職活動の際の印象を良くするために美容整形する若者も増えており、これに関連するコメントも見られた。

「韓国に整形しに行くなら急がなきゃ」

「来年から一部の中国人も韓国の社会保障事業に貢献することになるね!」(翻訳・編集/北田

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