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8日、中国・北京市に住む安徽省出身の農民男性は、自作の「トランスフォーマー」を借りている部屋に展示した。
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2013年8月8日、中国・北京市に住む安徽省出身の農民男性は、自作の「トランスフォーマー」を借りている部屋に展示した。中国網が伝えた。
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ロボットの材料は主に古物市場で購入した電線で、1年がかりで完成させた。制作に30万元(約470万円)が費やされた。
ロボットは内部がむき出しになった作りで、さまざまな装置や部品がひしめき合っている。内部には110個のモーターが設置され、背面にはコントロールスイッチが数十個取り付けられている。ロボットの高さは2.1mで重さは480kg。簡単な動作ができ、人の声をまねた音を出すこともできる。制作者の男性は、「設計図は書かず全て勘をたよりに作った。材料のほとんどは自作だ。しかし設計上のミスで重過ぎて部屋から出せない」と紹介している。(翻訳・編集/内山)
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