2013年8月7日、中国新聞網によると、アジアサッカー連盟（AFC）は公式ホームページ上で、2019年のアジアカップ招致にかかるシンポジウムを開催すると発表した。

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同シンポジウムは9月10、11日の2日間、マレーシアの首都クアラルンプールで開催される。その際に、開催を申請する各国のサッカー協会に対して、権利や役割、申請に関する具体的な条件などが通知される予定だ。

当初は11の国が2019年のアジアカップ招致の意向を表明していたが、レバノン、マレーシア、ミャンマーが断念し、最終的に招致申請を行うのはバーレーン、中国、イラン、クウェート、オマーン、サウジアラビア、タイ、アラブ首長国連邦（UAE）の8カ国となった。

アジアカップの次回大会は、2015年1月に豪州で開催される。（翻訳・編集/北田）