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日本香堂の新商品「毎日香 ISSIMBOW」(写真)が、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)」を通じて、世界先行販売される。
中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するインアゴーラは2019年10月16日付で、日本香堂の新商品を「豌豆公主(ワンドウ)」アプリで世界先行販売すると発表した。
日本香堂はロングセラー商品「毎日香」の発売110周年に際し、新商品「毎日香 ISSIMBOW お香 白檀 50本入 香立付」、「毎日香 ISSIMBOW お香 薔薇 50本入 香立付」を発売する。インアゴーラによると、日本香堂の協力を得て、中国市場でのお香商品の拡大を目的に同商品を先行販売する。
日本香堂が主力とする日本市場では、「お線香商品」が中心に50代以上の中高年層からの需要が圧倒的に高い一方、中国向け越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」では「お香商品」が20~30代の若年層に好評との特徴があるという。(編集/如月隼人)
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