Record China 2019年9月27日(金) 22時20分
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23日、環球網は、先日発売されたAppleの最新スマートフォンiPhone11シリーズのカメラ性能について比較する記事を掲載した。
2019年9月23日、環球網は、先日発売されたAppleの最新スマートフォンiPhone11シリーズのカメラ性能について比較する記事を掲載した。
記事は、iPhone11の無印版とiPhone11 Proのカメラ性能を比較。背面カメラについて無印は2つのカメラを備え、昨年発売されたiPhone XRよりも明らかに進化し、1つに13mmの超広角レンズを採用したことで120度の写真を撮影できるようになったほか、写真の立体性も増したとしている。
これに対してProは無印が備えるカメラに加えてさらに52mmのレンズを採用したトリプルカメラであるほか、光学2倍、デジタル10倍の高性能ズームも備えていると伝えた。
また、「動画ではズームで両者の差が顕著である」と紹介。無印が3倍ズームなのに対し、Proは6倍デジタルズームを備え、なおかつズームしても映像の劣化を抑えることができるとした。一方、フロントカメラについては両者に差はなく、1200万画素のTrue Depthカメラを採用することで前世代機よりもグレードアップしたと説明している。
さらに、使用体験では、前世代までとは異なり無印と上位機種であるProとの差がより接近しているとし、「カメラに対して非常に高い要求がなければ、3200元(約4万8000円)安い無印を選ぶとよい」と結論付けた。(翻訳・編集/川尻)
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