駅長が選ぶ、地下鉄駅内の「10大マナー違反行為」とは―中国

Record China    2013年7月27日(土) 0時21分

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24日、中国湖北省武漢市の地元紙は、同市内を走る地下鉄の駅長10人が選んだ「10大マナー違反行為」を紹介した。

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2013年7月24日、中国湖北省武漢市の地元紙・武漢晩報は、同市内を走る地下鉄の駅長10人が選んだ「10大マナー違反行為」を紹介した。

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1.ドア付近をふさぐ。他の乗客が乗り降りするのにドアの前から動こうとしない。

2.駅構内での飲食。

3.駅構内や電車内での喫煙。

4.つばや痰を吐く。

5.ごみのポイ捨て。

6.大小便をする。

7.飲用水で手や顔を洗う。

8.下品な行為。

9.禁止物品の持ち込み。

10.ペットの持ち込み。

以上が10人の駅長が選んだ駅利用客のマナー違反行為だ。各駅長は上記の行為以外にも実際にあった仰天事例を紹介。駆け込み乗車をした女性がドアに何度はさまれても決して降りようとしなかったために発車できなかったケースや、50歳代の女性がホームと連絡通路を結ぶエレベーターのなかで排尿した事件、駅のホームを自転車で通行した客、身障者が優遇措置を利用して無料で電車に乗り込み、車内や駅構内で物乞いをするケースなど、目に余る数々のマナー違反が堂々と行われているという。(翻訳・編集/本郷)

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