世界が驚愕!9つの物や行動でみる中国人の特徴―中国メディア

Record China    2013年7月23日(火) 8時10分

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21日、中国の大手ポータルサイト・捜狐によると、中国人の買い物における9つの物や行動が世界を驚愕させている。写真は中国の月餅。

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2013年7月21日、中国の大手ポータルサイト・捜狐によると、中国人の買い物における9つの物や行動が世界を驚愕させている。以下はその内容。

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1、中国の若者は大学卒業後すぐにマイホームの購入を検討する。さらに、家を買ってもさらに購入を考え、中には海外で不動産を購入する人も。米国の不動産関連機関が発表した調査報告によると、2011年3月〜2012年3月の間で、米国での中国人による不動産購入総額は90億ドル(約9000億円)に達し、米国の不動産を購入する外国人の第2位になっている。

2、「クルミ」や長さ5cm以下の小さな「ひょうたん」、「コオロギ」の投資が白熱。過去数年来、株や不動産といった伝統的な投資における利益が縮小し、赤字になるケースも。その影響もあり、工芸品市場が注目を集め、工芸品に利用されるクルミの価格が数万ドル(数百万円)にまで跳ね上がった。

3、中国人の宝石での消費や投資は異常で、中国の宝石の年生産価格は2000億元(約3兆円)を超え、世界最大の翡翠消費市場となっている。

4、月餅に数千ドル(数十万円)も費やす。中国では中秋節に月餅を贈答する習慣があり、生産業者は政府機関が集中する場所で販売を行っている。

5、中国ではプレゼントを転売するケースが多く、贈答品市場には月餅や健康食品などが次から次に転売され、最終的にどこで処理されるのか誰も分からない。

6、日本の原発事故が注目されていた時期、通常なら1袋2元(約30円)もしない塩が、10元(約120円)にまで値上がりした。デマが流れるたびに買いだめをする人が続出する。

7、一部の人はコピー商品に対し嫌悪感を抱かないだけでなく、おしゃれの一種ととらえる人も。携帯電話のコピー商品を代表に、中国ではコピー商品の文化まで形成されている。

8、関連データによると、2012年中国のプリペイドカード発行規模は2兆元(約32兆円)を突破する見込み。2012年の全国社会消費財小売総額は21兆元(約340兆円)に達する見通しで、プリペイドカードの発行規模はその10分の1に相当する。プリペイドカードは一般的に贈答品として贈られ、賄賂に利用されることもある。

9、中国で買い物をするとき、値段交渉がうまく行かず、客が店を去ろうとした時に店主から呼び止められ売買が成立する場面を多く見ることができる。(翻訳・編集/内山)

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