2013年7月18日、東南新聞網によると、中国福建省アモイ市の集美大橋付近で17日、海上を漂っていた赤ちゃんと思われる遺体が発見された。

【その他の写真】

発見したのは、近くで海水浴をしていた男性。友人に呼ばれ、何事かと確認してみると、赤ちゃんの遺体らしきものが漂っているのを発見した。通報を受け現場に到着した専門家によると、遺体は4〜5カ月ほどの胎児で、性別は女の子だという。

さらに、遺体を発見した男性は、前日にも同じ場所で男の子の赤ちゃんの遺体を発見し、友人と引き揚げ、警察に通報したと明かした。同じ場所でなぜ2日連続で赤ちゃんの遺体が発見されたのか、さらに遺体はどこからやってきたのか、詳細については現在警察が調査を進めている。（翻訳・編集/内山）