Record China 2013年7月20日(土) 16時10分
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18日、今年の夏休みは台湾へ観光に行って、台北に再び登場したハロー・キティブームを体験するのもよいかもしれない。写真はRobot Kitty。
2013年7月18日、今年の夏休みは台湾へ観光に行って、台北に再び登場したハロー・キティブームを体験するのもよいかもしれない。7月12日から10月20日まで、台北松山文創園区では「Robot Kitty 未来楽園のロボットのキティ 笑顔の科学技術インタラクティブ展」というテーマパークと科学技術展示を融合させたイベントが行われている。デザインに優れ話題性のある同イベントは、キティファンを惹きつけること間違いないだろう。広州日報が伝えた。
一般のハロー・キティのイメージとは異なり、科学技術と結びつけた新たな形態のRobot Kittyはストーリー性が高いものとなっている。設定によると、有名な発明家、建築家、芸術家、エンジニアであるda Vinki家の51代目のKitty da Vinkiが、先祖の夢を実現するために、唯一無二でおしゃれな外観を持ち、未来を感じさせるハロー・キティのロボット、Robot Kittyを生み出した。Robot Kittyを皆に紹介するためにRobot Kitty未来楽園をつくった、というものだ。
未来楽園を訪れると、来園者はエンジニアに扮して、3D立体映像によるエネルギー部、部品部、メンテナンス部、品質管理部、デザイン部の5部門を訪れ、刺激的なゲームに挑戦して指定の任務をクリアし、Robot Kitty開発に参加する趣向となっている。会場ではRobot Kittyの限定版商品も販売されている。
また、主催者側は台湾高速鉄道と協力して「Robot Kitty高速鉄道チケットセット」も発売している。(提供/人民網日本語版・翻訳/ YH・編集/武藤)
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