韓国でビールの輸入量が急増、一番人気は日本製―韓国関税庁

Record China    2013年7月18日(木) 21時50分

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17日、韓国関税庁は「2013年上半期ビール輸入動向」を発表。日本製ビールは全体の33%を占めた。資料写真。

2013年7月17日、韓国の聯合ニュースによると、韓国関税庁は同日「2013年上半期ビール輸入動向」を発表した。今年上半期の韓国のビール輸入額は前年比21%増加し、3951万ドル(約39億5100万円)に達した。中国新聞社が伝えた。

近年、韓国のビール輸入量は急速に増加しており、2010年から2012年の3年間で68.2%も増加している。

世界のビールの中では日本製が最も韓国人消費者に好まれており、輸入額は1322万ドル(約13億2200億円)で、全体の33%を占めている。以下、オランダ(13%)、ドイツ(10%)、中国(9%)、アイルランド(8%)と続く。

韓国関税庁の担当者は、日本製のビールは世界の平均価格よりも高いが、輸入量は増加し続けており、韓国の消費者に深く親しまれているとした。(翻訳・編集/北田

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