カリーナ・ラウ“代理母”探し否定、トニー・レオンにダンスの才能あり?―香港

Record China    2013年6月8日(土) 12時41分

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7日、香港の女優カリーナ・ラウが、夫で俳優のトニー・レオンとの間に浮上した“代理母”探しのうわさを否定した。

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2013年6月7日、香港の女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)が、夫で俳優のトニー・レオン(梁朝偉)との間に浮上した“代理母”探しのうわさを否定した。文匯報が伝えた。

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トニー・レオンと20年にわたって交際を続け、2人は08年に結婚。その直後から、妊娠・出産の時期が注目されてきたが、今のところおめでたに関する情報は聞かれない。カリーナは今年48歳となるため、最近では夫婦が“代理母”探しを始めた、との報道も伝えらている。

7日、香港バレエ団のチャリティー公演が行われ、カリーナがゲストの1人として出席。“代理母”報道について、「ありえない。もし生むなら、まだ自分で生めるわ」と否定コメント。出産については、「世間や個人の価値観で、私たち夫婦のことをとやかく言わないでほしい」と訴えた。2人の“代理母”探しのうわさはこれが初めてではなく、2011年にも夫婦でニューヨークに2週間滞在したことが、出産準備のためと報道されている。

子供については、「無理をしてつくる必要はない」というのが、夫婦共通の考えと語る。だが、もし生まれた場合は、女の子ならぜひバレエを習わせたいとか。ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の映画「ブエノスアイレス」で、トニーが故俳優レスリー・チャン(張国栄)とダンスするシーンについて、「ロマンチックですてき」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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