夏に日本に花火を見に行く、桜や紅葉よりもクール―中国メディア

Record China    2019年7月21日(日) 20時0分

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17日、新京報は、日本の夏に見る花火は「春の桜、秋の紅葉よりもクールだ」とする記事を掲載した。

2019年7月17日、新京報は、日本の夏に見る花火は「春の桜、秋の紅葉よりもクールだ」とする記事を掲載した。

記事は、日本では毎年夏になると花火大会がたくさん行われ、特に8月にピークを迎えると紹介。数万発の花火を打ち上げる大規模なものもあり、日本人にとって花火は「火薬を用いた華道」とでも言うべく、芸術創作の意味合いを持つものだとした。

また、花火大会ではリンゴ飴やチョコバナナ、綿あめといった屋台スイーツのほか、焼きそば、たこ焼き、じゃがバター、イカ焼きなどのお祭りならではの食べ物を楽しむこともできると説明。そんな花火大会をより楽しむためには、間近で見られる有料の観客席を選ぶと良いと伝えている。

そのうえで、夏場に開かれる日本を代表する各地の大きな花火大会として、新潟の長岡花火大会、東京の隅田川花火大会と江戸川花火大会、大阪の天神祭奉納花火、茨城の土浦全国花火競技大会、広島の宮島水中花火大会、滋賀の琵琶湖花火大会、三重の熊野大花火大会を挙げ、それぞれの概要を紹介した。(翻訳・編集/川尻

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