中国初のボーイング787、広州市の空港にお目見え、2年内にさらに9機納入―広東省

Record China    2013年6月4日(火) 14時36分

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2日、中国・広東省広州市の広州白雲国際空港に、中国初のボーイング787ドリームライナーがお目見えした。同機は環境保護の性能が高く、連続飛行時間が長いのが特徴。

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2013年6月2日、中国・広東省広州市の広州白雲国際空港に、中国初のボーイング787ドリームライナーがお目見えした。同航空機は、中国南方航空に所属する。同機は環境保護の性能が高く、連続飛行時間が長いのが特徴。さらに多くの新技術が使われていることもあり、世界で最も注目を集めている航空機である。羊城晩報が伝えた。

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今回中国南方航空に納入されたボーイング787は、ファーストクラスが4席あり、ビジネスクラスが24席ある。そしてエコノミークラスは200席設置されている。今月6日〜24日までは広州市〜北京市の便で使用され、中国国内でしばらく飛んだあとは、国際線に就航する。中国南方航空は10機のボーイング787を発注しており、残りの9機は今後2年以内に続々と納品されるという。(翻訳・編集/内山)

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