増加する中韓合作映画、歴代最高ヒット作「分手合約」が韓国・北米・日本などで公開へ―中国

Record China    2013年6月2日(日) 14時9分

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30日、中韓合作映画で歴代最高のヒット作となった「分手合約」が、6月20日から韓国でも公開される。香港・北米地区・東南アジア・日本などでも公開が決定しているという。

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2013年5月30日、中韓合作映画で歴代最高のヒット作となった「分手合約」(A Wedding Invitation)が、6月20日から韓国でも公開される。香港・北米地区・東南アジア・日本などでも公開が決定しているという。網易網が伝えた。

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イ・ヨンエ主演の「ラスト・プレゼント」などで知られるオ・ギファン監督がメガホンを執った作品。これまでに製作された中韓合作映画としては、ヒョンビンと中国の女優タン・ウェイ(湯唯)主演の「レイトオータム」などが製作され、その数は年々増加傾向にある。その中で、中国で先月に公開された「分手合約」は興業収入1億9200万元(約32億円)と、中韓合作映画としては史上最高記録を樹立。このヒットをバネに、来月20日からは韓国でも公開される運びとなった。

主演は台湾の若手俳優エディ・ポン(彭于晏)と、中国の女優バイ・バイハー(白百何)。食器デザイナーの女性と、ミシュラン三ツ星レストランのシェフとの、5年間の愛を描いた珠玉のラブストーリーとなっている。

アメリカとカナダでは5月31日に封切りを迎え、香港では6月6日に公開、インドネシアやベトナムなどの東南アジア、日本での公開も控えている。(翻訳・編集/Mathilda

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