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日本のエンジン開発がこれほどとは、未来のF-3ステルス戦闘機はどれほどの戦闘力を有するのか―中国メディア

Record China    2019年6月28日(金) 6時40分

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26日、中国誌・兵工科技は、日本が開発する次世代ステルス戦闘機F-3の実力について予測する記事を掲載した。写真は東京国際航空宇宙展2018の宣伝動画に登場したF-3。

2019年6月26日、中国誌・兵工科技は、日本が開発する次世代ステルス戦闘機F-3の実力について予測する記事を掲載した。

記事は、防衛省防衛装備庁が最新のXF9-1航空エンジン実証機の研究に関する宣伝動画を配信したことを紹介。「このエンジンはF-3戦闘機に用いられる見込みで、その性能は米国のF-22戦闘機が搭載するF119-PW-100エンジンに匹敵するものである」と防衛省が発表しているほか、日本メディアからは「このエンジンを積んだF-3戦闘機の性能がF-22を上回るのではないか」との期待も出ていると伝えた。

その上で、F-3で想定される性能について解説。「まず防衛相発表の写真から『心神』実証機を大きくした双発大型戦闘機になる見込みだ」とし、「ボディーや気道構造設計はF-22を参考にする可能性が高い」と説明している。

第5世代ステルス戦闘機の重要な要件の1つである武器の内装化については、「日本は2010年以降、ウェポン内装化空力技術の研究やウェポンリリース・ステルス化の研究を進めており、すでに超音速条件下でウェポンリリース可能なウェポンベイの設計を終え、空気動力学や機械性能のテストも実施済みだ」と伝えた。

動力面については、17年6月にIHIが防衛省にコンプレッサー、燃焼室、高圧タービン装置からなるXF9-1エンジンの中心機を納品しており、昨年末の地上実験ではすでに最大15トンの推力条件を満たしたと説明。「日本はすでに、初めての大推力戦闘機エンジン実証機の開発に非常に近づいていることが分かる」とした。

飛行制御では光ファイバーでコンピューターと接続して制御を行うシステムを採用し、制御システムのハードウェア、理論、設計ツールいずれも「先進的である」とした。作戦環境面では最新のAESAレーダー、電子光学分散開口システム(EO-DAS)、EOTS電子光学式照準システム、総合的で高効率な電子戦システム、CNIシステム、高度な飛行機管理システ、衛星などの外部情報源から得た情報をソフトウエアで統合し、コクピットの大型スクリーンにさまざまな情報を表示することで作戦効率を高めると解説している。

そして、「現在の情報を総合すれば、後発優位なF-3戦闘機はF-22戦闘機に遜色ない性能を持つ可能性が高い。作戦半径や弾薬の搭載量ではF-22を上回る特徴を持つかもしれない」と評している。(翻訳・編集/川尻

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