<中華ボイス>沖縄で独立運動、反日者よ!喜ぶ前にその自由もないことを悲しむべき―中国人作家

Record China    2013年5月16日(木) 13時46分

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16日、中国メディアが相次ぎ報道したこともあり、沖縄の帰属問題が再燃している。中国の作家、草軍書氏は、反日の中国人に対してと思われる意見をネットに掲載した。写真は沖縄にある戦争関連の博物館。

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2013年5月16日、中国メディアが相次ぎ報道したこともあり、沖縄の帰属問題が再燃している。中国の作家、草軍書(ツァオ・ジュンシュウ)氏は、反日の中国人に対してと思われる意見をネットに掲載した。

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草氏は、「日本の沖縄県でこのほど、日本から独立を目指すために活動する組織ができた。この知らせは反日の人にとってはうれしいものとなった。彼らは日本が分裂すると興奮しているが、角度を変えて問題を見てほしい。なぜ沖縄の人たちは堂々とこのような組織をつくり、集会を公にし、声明を発表できるのか、さらに国家から罪を問われることが無いのはなぜなのか?反日の人たちよ、自分が喜ぶべきか悲しむべきか、よく考えてみる必要があるのではないか?」と発言した。(翻訳・編集/内山)

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