Record China 2013年5月7日(火) 20時13分
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5日、銭江晩報は記事「バースデーケーキのメッセージを書き間違えたケーキ屋、“妻”を“愛人”に変えて賠償金」を掲載した。とんでもない書き間違いだが、実はパティシエのケアレスミスだったという。
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2013年5月5日、銭江晩報は記事「バースデーケーキのメッセージを書き間違えたケーキ屋、“妻”を“愛人”に変えて賠償金」を掲載した。
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浙江省麗水市に住む王さん、3日は妻の誕生日だった。友人を招いてホテルでパーティーを開くことに。近くの高級ケーキ店にバースデーケーキも発注した。パーティーの最中、ついにケーキが到着。妻は大喜びで箱を開けたがそこでびっくり仰天。
なんとケーキには「二老婆生日快楽」(愛人、誕生日おめでとう。妻は中国語で「老婆」)と書かれていたのだ。これには参加者全員もびっくり。妻もきまりが悪そうで、盛り上がっていたパーティーもお開きとなってしまった。
怒り心頭の王さんと友人はケーキ店に怒鳴り込んだ。ケーキを見たパティシエは平謝り。実は「老」という字を書く時にまず最初に横線二本を書いたのだが、予定より大きく書いてバランスを崩してしまった。そこで、その後に改めて書き直した結果、「愛人、お誕生日おめでとう」なるメッセージが完成してしまったという次第だ。「二」という字は後で消すつもりだったが、忙しくてついつい忘れてしまったと謝罪した。
素直に間違いを認めたパティシエは協議の結果、1000元(約1万6000円)余りの賠償金を支払ったという。(翻訳・編集/KT)
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