自殺未遂の元KARAク・ハラが「日本行き」を選択した理由=韓国ネットから温かいメッセージ

Record China    2019年6月6日(木) 12時30分

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5日、韓国・イーデイリーなどは、KARAの元メンバーであるク·ハラが、退院後に日本に出国したことについて、その理由などを伝えた。写真はク・ハラ。

2019年6月5日、韓国・イーデイリーなどは、KARAの元メンバーであるク·ハラが、退院後に日本に出国したことについて、その理由などを伝えた。

ハラは先月26日に自殺を図り、自宅で倒れているところをマネージャーに発見され、病院に搬送されていた。複数の芸能界関係者らによると、退院したク・ハラは、安静と休息のために日本行きを選択した。その理由は、現在韓国には所属事務所がなく、日本の所属事務所だけがある状態のため。また、ソウルの自宅が一般に公開されたことによる負担も理由の1つとみられているという。

ハラは入院中だった先月28日、日本の所属会社を通じて「ご心配をお掛けし、また騒ぎを起こして申し訳ない。健康状態は回復中」とし、「さまざまなことが重なって心が苦しかった。これからは心を強くし、また健康な姿をお見せできるよう努力する」と述べていた。

これを受け、韓国ネット上では「命は大切。疲れていたのならしっかり休んで戻ってきてね!」「これ以上韓国で傷つかないで、日本で幸せに暮らしてほしい」「ハラの大変さは誰にも分からない。誰にも気づかれないところで心も体もゆっくり休めてきてね」「本人の気持ちと回復が優先だから、韓国より(日本の方が)いいと思う。早く良くなって、また明るい顔を見せてほしい」など、ハラを気遣う温かいメッセージが続々と寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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