中国、ミャンマーの特殊詐欺拠点で救出された約200人を本国に移送へ―独メディア 02-20 05:14
「三笘の今があるのも…」“若い時は気づかない”ルーキーへ、実績十分の元Jリーガーが示す成功条件「クリスチアーノ・ロナウドもマイケル・ジョーダンも」 02-20 05:13
「誤審敗北の雪辱を果たす!」日本戦を前に韓国メディアが“2年前のリベンジ”を喚起!主軸MFも「あの衝撃は忘れられない」【U-20アジア杯】 02-20 05:13
泣き叫ぶ家族を白昼に連行…北朝鮮で「最も残酷な光景」 02-20 05:14
元WBO世界フライ級王者・木村翔が引退 4.27引退興行で元3階級王者・八重樫東氏とエキシビション 02-20 05:02
DeloitteとCAS、新レポートを発表 - 持続可能なエネルギーソリューションへの需要拡大の中、リチウムイオン電池のリサイクル産業を分析 02-20 05:18
「腹筋やばくないか?」台湾美女チアが魅せた“セクシーすぎるMC”姿にファン熱狂!「気絶しそう」「クビレが悩ましい」 02-20 04:13
Park Systems、次世代産業イノベーションを加速するFX大型サンプルAFMラインナップを拡充 02-20 02:34
【韓国】釜山・大田・安山で鉄道地下化、政府が発表[建設] 02-20 02:01
【カンボジア】国営航空、首都とバンコク結ぶ直行便就航[運輸] 02-20 02:01

米国の飲食店、韓国人客のレシートにある人物の名前を書いて炎上=韓国ネット「侮辱している」「これが差別?」

Record China    2019年6月6日(木) 7時10分

拡大

4日、韓国・聯合ニュースは「グローバルに展開するスムージー専門店『スムージーキング』が、韓国人顧客らに対する人種差別問題で物議を醸した」と伝えた。資料写真。

2019年6月4日、韓国・聯合ニュースは「グローバルに展開するスムージー専門店『スムージーキング』が、韓国人顧客らに対する人種差別問題で物議を醸した」と伝えた。

記事によると、ノースカロライナ州シャーロットにある2店舗で2日(現地時間)、韓国人と黒人の顧客に対し、店員が「人種差別を行った」という。

差別に遭った韓国人男性のフェイスブックへの書き込みなどによると、男性は娘たちと一緒に店舗を訪れ、商品を購入した。すると渡されたレシートの顧客名を記す欄に「ジャッキー・チェン(Jackie Chan)」と書かれていた。購入時、男性は店員から名前を聞かれてはいない。男性はレシートを見て「韓国人として屈辱的に感じた」とし、「ただ幼い子どもたちの前なので怒りを抑えた」と話している。店内にいた3人の従業員は、何の問題意識もない様子だったという。これについてFOXニュースは「『アジア人は皆、同じような容貌をしている』と見下す意味を込めたものだろう」と分析している。

また同じ日、別の店舗では、黒人客のレシートに、名前ではなく黒人への「蔑称」が書かれていたという。この被害者は「従業員の行動は極めて無礼だった。こちらは金を払っている客であり、スムージーキングをよく利用する常連だった」と話したという。

二つの事例はSNSを介して急速に広まり、炎上した。スムージーキングは「2人の従業員が顧客に対し不適切で人種差別的な表現を用いた。これは、私たちが指向する価値とは完全に異なるものである」と、謝罪声明を出した。また2店舗の当該従業員を解雇し、再発防止に向け「しばらく営業を休み予防教育を行う」とした。

スムージーキングは1973年に米国で誕生した。2003年に韓国法人スムージーキングコリアを設立。12年にはスムージーキングコリアが米国本社を買収した。

この記事に対し、韓国のネットユーザーからは「スムージーキングは韓国人がオーナーなのに、韓国人を侮辱するなんて」「まだ自分たちは米国企業だと思ってるのか」「自分のところのCEOをジャッキー・チェンと呼んでみろ」「教育を受けていないんだな。哀れだね」などの声が寄せられている。

また「韓国も人種差別はひどい。特に東南アジア人、黒人に対して。今後は厳しく処罰すべきだ」「人種差別をされても、構わず買いに行く韓国人。購入をやめてよく考えなければいけない」など、韓国の問題を指摘する声や、「韓国に来て、レストランで英語版メニューがないと『人種差別だ』と言い出す外国人。笑わせる」「韓国人のことは『BTS』と書いて」「PYSでいい」「これが差別なのか?ジャッキー・チェンに似てたということかもよ(笑)」などというコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携