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2日、米ニュースサイトのビジネスインサイダーはこのほど、米軍が研究開発している最悪の武器プロジェクトの一つとして、最新鋭ステルス戦闘機「F-35」を選出した。写真はF-35。
2019年6月2日、米華字メディアの多維新聞によると、米ニュースサイトのビジネスインサイダーはこのほど、米軍が研究開発している最悪の武器プロジェクトの一つとして、最新鋭ステルス戦闘機「F-35」を選出した。
同サイトは、F-35の選出理由について「価格の高さと信頼性の問題」を挙げ、「プレゼンテーションにおいて多数の技術上および生産上の課題が浮き彫りになっている」「ペンタゴンの最新の運用テストでは、信頼性と可用性の問題がまだ続いていることが分かった」「F-35プログラムの運用コストは1兆2000億ドル(約130兆円)に上る」などと指摘した。
同サイトは「米軍が研究開発している最悪の武器プロジェクト」としてF-35のほかに、ズムウォルト級ミサイル駆逐艦、沿海域戦闘艦、フォード級航空母艦、電磁レールガンを挙げている。(翻訳・編集/柳川)
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