チップが少ないと逆恨み、お客をネットで罵倒したレストランマネージャーが停職処分に―米国

Record China    2013年4月29日(月) 11時2分

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25日、米華字紙・世界日報は記事「少な過ぎるチップに逆恨み、米国のアジアン・レストランが会計をネットにさらして客を侮辱」を掲載した。「ケチ」「ルールを知らない田舎者」など客をののしる言葉とともにレシートをネットにアップしていた。資料写真。

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2013年4月25日、米華字紙・世界日報は記事「少な過ぎるチップに逆恨み、米国のアジアン・レストランが会計をネットにさらして客を侮辱」を掲載した。

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デラウェア州ホッケシンにあるアジアン・レストラン「Padi」。この店のマネージャー、Aaron Kwanさんはチップの支払いが悪い顧客のレシートを写真共有サイト・インスタグラムで公開していた。しかも「ケチ」「ルールを知らない田舎者」といった悪口と一緒に、だ。

インド人風の名前の顧客のレシートをアップした際には、「この手の名前を見るともう希望はないね。まるでユダヤ人のようにケチだよ」と書き込んでいる。

この書き込みがネットで話題となり、いわゆる炎上事件となった。Kwanさんは「別人が勝手にインスタグラムのアカウントを使って投稿した」と弁明したが、停職処分を受けることとなった。(翻訳・編集/KT)

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