かねてから交際が報じられていたコン・リーとジャン・ミッシェル・ジャール氏だが、今春に結婚していたことが今月16日に明らかに。開催中の第72回カンヌ国際映画祭では17日(現地時間)、コンペティション部門出品作の「Pain and Glory」の上映が行われ、レッドカーペットに二人が手つなぎで登場。結婚が明るみになって以来、初めて公の場面にそろって姿を見せている。
世界的なシンセサイザー奏者のジャール氏は、76年のアルバム「幻想惑星(Oxygène)」の販売数が1000万枚に到達し、83年の「Music for supermarkets」が世界で最も高価なアルバムになるなど、フランスが誇る巨匠。また、女優シャーロット・ランプリングおよびアンヌ・パリローとの結婚歴のほか、過去にはイザベル・アジャーニとも交際しており、4人目の妻となったコン・リーを含め、すべて“女神”級の美女たちであることも話題になっている。(Mathilda)
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