人気女優アンバー・クオが亡き母の思い出…、トニー・ヤンとの交際1周年―台湾

Record China    2013年4月5日(金) 22時0分

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4日、台湾の若手人気女優アンバー・クオが台北市で、子供たちを集めたチャリティーイベントに出席した。

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2013年4月4日、台湾の若手人気女優アンバー・クオ(郭采潔)が台北市で、子供たちを集めたチャリティーイベントに出席した。東森新聞網が伝えた。

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ここ数年はドラマ界から映画に転向し、若手女優でも出色の演技派として目ざましい活躍を見せるアンバー。台湾で「子供の日」に当たる4日、子供たちのためのチャリティーイベントに親善大使として登場した。

小学校低学年の頃、弟の出産に臨んだ母親を難産のため亡くしている。子供の日に人形をプレゼントしてあげると約束してくれた母親が、それを果たせず急死したため、毎年4月4日になると心が痛いという。それだけに、「子供時代は一度だけ。どうか大切にしてあげて!」と、来場した保護者たちに語りかけていた。

人気若手俳優トニー・ヤン(楊祐寧)とのホットな交際も話題だ。2人の交際は1周年を迎えたばかり。先月は2人きりでパリ旅行しているところを旅行客に発見され、ツーショット写真も撮られている。2人が主演した今年のお正月映画「大尾鱸鰻」は、台湾だけで4億2000万台湾ドル(約14億円)という空前のヒット作になった。公私ともに充実した、台湾映画界の爽やかなベストカップルだ。(翻訳・編集/Mathilda

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