Record China 2019年4月28日(日) 13時0分
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27日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の2018年の研究開発費は153億ドル(約1兆7100億円)に上り、米アップルを上回り、米アマゾン、米アルファベット、韓国サムスン電子に次いで4番目に多かったという。資料写真。
2019年4月27日、米華字メディアの多維新聞は、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の18年の研究開発費は153億ドル(約1兆7100億円)に上り、米アップルを上回り、米アマゾン、米アルファベット、韓国サムスン電子に次いで4番目に多かったと報じた。
記事は、「ファーウェイの昨年の研究開発費は14年比で2倍超に上った」とした上で、「その目的は、第5世代(5G)移動通信技術で主導権を握ることだ。これに対し、米トランプ政権は国家の安全保障を脅かすものとして警戒を強め、5Gネットワーク構築から同社を排除するよう世界で呼び掛けている」と伝えた。
記事によると、18年の研究開発費は、アマゾンが288億ドル、グーグルの親会社のアルファベットが214億ドル、サムスン電子が187億ドル、米マイクロソフトが147億ドル、アップルが142億ドル、米インテルが135億ドルだった。(翻訳・編集/柳川)
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