Record China 2019年4月24日(水) 15時50分
拡大
24日、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が、仮想通貨「ビットコイン」に個人的に投資し、145億円余りの損失を出したことが明らかになったと報じられ、中国でも注目を集めている。写真は孫氏。
2019年4月24日、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が、仮想通貨「ビットコイン」に個人的に投資し、1億3000万ドル(約145億円)余りの損失を出したことが明らかになったと報じられ、中国でも注目を集めている。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルがこのほど、複数の関係者の話として伝えたもので、孫氏は、ビットコイン投資家として著名な人物の勧めで投資したという。
これについて、中国メディアの新浪財経は「『投資王』と呼ばれる孫氏でも失敗する」と伝えている。
中国のSNS上では「孫さんにとってみれば、これくらいの損失はどうってことないでしょ」「最大の『養分』の一人」「アリババのジャック・マー(馬雲)氏に会って5分で出資を決めたという逸話を持つ孫さんでも失敗することがあるのね」「親近感湧く」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)
この記事のコメントを見る
Record China
2018/12/11
2018/7/20
人民網日本語版
2018/11/28
2018/10/28
2014/9/20
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る