DTS上海法人が大連思派電子に増資して子会社化、その他

Record China    2019年4月9日(火) 9時40分

拡大

DTS子会社の逓天斯(上海)軟件技術(DTS上海)は、中国のビジネスパートナーで15.6%を出資している大連思派電子(DLSE)と、同社の資本金の51%を取得するための増資契約を締結した。写真はDTS、DTS上海、DLSEの関係者が出席した締結式。

DTS上海法人が大連思派電子に増資して子会社 / 日立オートモティブシステムズが自動運転システムなどで上海モーターショーに出展。

●DTS上海法人が大連思派電子に増資して子会社化

DTSが100%を出資する逓天斯(上海)軟件技術(DTS上海)は、中国のビジネスパートナーで15.6%を出資している大連思派電子(DLSE)と、同社の資本金の51%を取得するための増資契約を3月11日付で締結した。DTSが2019年4月8日付で発表した。

DLSEの資本金は93万7500元(約1560万円)から526万9100元(約8740万円)に引き上げられる。DTSはSIサービスにおける日本国内顧客向けオフショア体制の拡充および中国国内ビジネスを推進するための体制を構築する考え。

●日立オートモティブシステムズが上海モーターショーに出展、自動運転システムなど紹介

日立オートモティブシステムズは8日、4月16日~25日まで開催される「2019(第18回)上海国際汽車展覧会(上海モーターショー)」に出展すると発表した。

自動運転システム、電動パワートレインシステム、高効率エンジン燃焼制御システム、燃費向上エンジンシステムなどを紹介する。(翻訳・編集/如月隼人

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携