aespa・ウィンター、新たにニューバランスのモデルに就任!「ともに、さらに輝く冬へ」 10-05 10:03
大手の独壇場に風穴をあけたLCCジップエア、国際線利用で浮かび上がった「注意点」は? 成田―ホノルル線をANAと比較した 『鉄道なにコレ!?』【番外編】 09-30 12:58
【準々決勝ハイライト】伊藤美誠 vs 孫穎莎|チャイナスマッシュ2024 女子シングルス 10-05 10:03
一筋縄ではいかなかったアジア1次予選。“超アウェー”のキルギス戦など過酷な環境で戦い抜いた船越ジャパンは、逞しさを増したはず【U-19日本代表】 10-05 09:54
「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」キム・ウォンソク監督、イ・ソンギュンさんを追悼 10-05 09:48
SKY-HIのBMSG、初のガールズGオーディション3次審査に日プ女子参加3人が進出…「大きなものを乗り越えた」 10-05 09:47
サン・ライフ・アジア調査、退職者のインフレ問題を浮き彫りに 10-05 09:59
ミラノ冬季五輪のチケット販売登録スタート 10-05 09:35
渡辺碧斗、佐奈宏紀・坪倉康晴(Wキャスト) 主演ミュージカル『燃ゆる暗闇にて』開幕 10-05 09:31
山本由伸 急きょ開幕投手の内幕明かす「多少ビックリするとこはありましたけど」通達は試合2日前「責任を持って投げたい」 10-05 09:33

日本製品不買、品質の高さ捨てきれず戸惑う人も―中国版ツイッター

Record China    2013年3月4日(月) 19時3分

拡大

1日、韓国では独立記念日にあたるこの日、史上最大規模の日本製品不買運動が始まった。ニュースを知った一般の中国人からは「日本製品の良さも正直捨てがたい」という本心を吐露した意見も散見される。写真は2012年9月、上海市で撮影。反日デモで燃やされる日本車。

(1 / 4 枚)

2013年3月1日、韓国では独立記念日にあたるこの日、史上最大規模の日本製品不買運動が始まった。これは日韓両国で争われている竹島問題に絡んで、同国内の自営業者団体が呼び掛けたものだ。

その他の写真

先月22日、島根県主催の「竹島の日」記念式典が行われ、日本の政府代表が出席したことに韓国では反日感情が高まっている。国内に流通する日本製品の約80%を扱い、会員数600万人を抱える自営業者団体「小規模商店街再生消費者連盟」。彼らは不買の対象として「マイルドセブン」「アサヒビール」「ニコン」「ユニクロ」「トヨタ自動車」「ソニー」「ホンダ」を挙げ、日本製品を「売らない、買わない」と宣言している。代表のオ・ホソク氏は「日本が歴史の反省をし、独島の侵略行為を止めない限りボイコットを続ける」と表明した。

反日感情による日本製品不買運動と言えば、昨年の中国が記憶に新しい。尖閣諸島国有化を受けて大規模な反日デモが発生しているため、隣国で起こった同様の不買運動に大きな注目が集まっているようだ。“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトは、多くの関連投稿の中で大部分が「中国人も団結して一斉に不買運動をしよう」という意見で占められていたが、「日本製品の良さも正直捨てがたい」という本心を吐露したものも散見された。以下はその一部。

「団結、自律、理性的な愛国!」

「日本が韓国を怖れるのはここだよ。これに比べ、中国は世論も業界も団結心がないからな。基本的な共通認識さえないだろ?」

「すでに買ってしまったものはしかたない。壊したり捨てたりするのはよくない。ただ、今後は日本製品を購入するのを控えよう。これを半年も続ければ、日本は失業者続出だね。1年続ければ、日本経済の構造が破たんするかも!」

「僕の家からただのひとつも日本製品がなくせるかというと、それは保証できない。一生日本に旅行に行くなというならできると思うけれど」

「日本製品拒否と言っても、やっぱり日本製はとてもつくりがよい、それだけは認めざるを得ない」

「日本製を拒否するというならば、人民服だって日本の学生服をヒントにつくったものだし、科学関係の用語なんてほとんど日本から来た外来語なんだよ」

「中国人の外国製品不買運動はいつも必ず失敗する。でも国産品不買運動はいつも成功する!」(※食品安全問題など、国産品は不安要素が多いため)

「庶民は生活も苦しいんだ。もし国産品の品質がよければ、誰が高いお金を出して日本製や米国製を買うかね?」

「確かに国産の家電を選べば価格は安い。でも、アフターサービスで利益を回収するシステムになっているんだよね。適当な修理で高いお金をとられてさ。だから、日本製品不買と言っても、国産品を支持することにつながらないんだ。国産メーカーは消費者から金を巻き上げて、日本人より性質が悪いじゃないか」 (翻訳・編集/愛玉)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携