ジェイ・チョウ、ろう人形とご対面!「義理の父」VS「親友」の確執に苦悩?―香港

Record China    2013年2月27日(水) 17時21分

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26日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウがこのほど、自分そっくりのろう人形と初対面を果たした。

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2013年2月26日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウ(周杰倫)がこのほど、自分そっくりのろう人形と初対面を果たした。新浪網が伝えた。

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香港にあるマダム・タッソーろう人形館では、ジェイ・チョウのろう人形がリニューアルされて登場した。もともとは2007年、台湾人タレントでは初めてのろう人形として展示されたのが最初。歳月を経てジェイ自身の容貌も変化したため、2010年のコンサートツアー「超時代」のスタイリングをモデルにした最新人形が、今月になってお目見えした。

このほど香港入りしたジェイは、リニューアルした人形と初めて対面。あまりに自分と似ているため、驚きの声をあげている。取材陣の前で人形と会話して見せ、爆笑を浴びていた。

このところ、ジェイの“義理の父”を自称する香港の俳優アンソニー・ウォン(黄秋生)と台湾の人気歌手SHOW(ショウ・ルオ/羅志祥)の確執が話題になっている。その発端は昨年5月、アンソニーがミニブログで「羅志祥って誰?」とつぶやいた。その後も、SHOWとそのファンについて「大便にたかるハエ」などと形容し、当初は静観を決めていたSHOWもとうとう怒りが爆発したのか、10月には応戦の構えを見せた。

アンソニーはジェイを息子のように可愛がっておりり、台湾音楽界のライバルであるジェイとSHOWの間で長年ささやかれている不仲説が、この騒動の発端とも言われる。

そんな2人の確執について、ジェイは「知ってるよ。ニュースで見た。義父は一直線な性格だから」とコメント。2人の仲裁役を買って出ないのか聞かれると、「報道内容はオーバーだ。それに、1人は義理の父で1人は親友。親友に根掘り葉掘り聞くのはよくない」と話している。「それに、みんな忙しいから」と、あえて口をはさまないスタンスを表明していた。(翻訳・編集/Mathilda

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