【解説】なぜ今?任天堂、パルワールド開発元を提訴…争点はあくまで「特許」公式声明には批判相次ぐ 09-20 06:47
韓国高3→J内定で「珍しい獲得ルート」 194cmの逸材GKが日本へ…“異色経歴”も脚光「予想外」 09-20 06:39
韓国サッカーの悲惨すぎる現状を“身内の識者”がボロクソ批判《指揮官が時代遅れ》《協会会長が無能》 09-20 06:34
9.20同時発売「iPhone16」vs HUAWEI「三つ折りスマホ」の勝者は? カギを握るのは台湾企業(中西文行) 09-20 06:34
日本の防衛に必要なのか? 陸自の都合に迎合し不要な戦車を大量調達(文谷数重/元3等海佐・軍事研究家) 09-20 06:34
「日本はアジアのサッカーを席巻」「完璧だ」ヤングなでしこの決勝進出に中国メディアが驚嘆!「国際大会でも優勝候補」「我が国は遅れている」【U-20女子W杯】 09-20 06:23
児童死亡受け日本人学校で保護者会 通学路の安全対策など話し合う 09-20 06:31
9月20日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】 09-20 06:16
声詰まらせ「きょうだい思いで動物好きな子」中国で刺され死亡の男児が通う日本人学校の校長語る…日本企業では駐在員一時帰国の動きも 中国側「前科者による個別事案」 09-20 06:31
「毎日行っています」 アメリカ人が母国では「あってもなくてもいい」と思っていた場所とは 09-20 06:07

中国、ペットのおくりびとに転身して2年間でペット500匹を看取った男性

人民網日本語版    2019年3月22日(金) 19時20分

拡大

何さんは、大学でアナウンサーを専門に学び、卒業後はテレビ局で働いていた。最後の別れに寄り添ってくれるペットのおくりびとを見つけることができなかったのを機に、テレビ局の仕事を辞めて、葬儀業界に飛び込み、「ペットおくりびと」になった。

山西省太原市で3月20日、90後(1990年代生まれ)のペットのおくりびと・何傑さん(29)がその業務内容を紹介してくれた。何さんは、大学でアナウンサーを専門に学び、卒業後はテレビ局で働いていた。しかし、ペットのネコが死んでしまった時に、最後の別れに寄り添ってくれるペットのおくりびとを見つけることができなかったのを機に、テレビ局の仕事を辞めて、葬儀業界に飛び込み、「ペットおくりびと」になった。

同業界に入って2年の間に、何さんは500匹近くのペットの最後の別れに寄り添ってきた。「ここに来る人はみんな、自分が飼っていたペットに深い思い入れがある。ここ2年で一番忘れがたいのは、15年飼った犬を亡くした夫婦だ。その犬は生前2回、その夫婦を救った。一回目は、夜に火事が起きた時で、二回目は夜に泥棒が入った時だ。犬のおかげで、その夫婦は災難に遭わずにすんだ。ペットが死んでも、伝染病を発生させないためにも、適当に捨てたりしないようにしてほしい」とし、今後について、「ペットのおくりびとを続けたい。この業界が皆に理解されることも願っている」と語った。 (編集KN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携