2019年3月12日、香港の俳優ハウィック・ラウと昨年離婚した中国の女優ヤン・ミー（楊冪）だが、離婚後は全くイメージダウンすることなく、今年に入ってから人気ブランドの広告起用も相次いでいる。

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主演ドラマ「永遠の桃花～三生三世」が日本でも好評のヤン・ミー（楊冪）は2014年1月、共演を通じて交際に発展したハウィック・ラウとバリ島で挙式。同年6月には長女を出産した。しかし夫婦のすれ違いの時間が多く、何度も離婚の危機が報じられた後、昨年末に離婚を公式発表している。

離婚について、ヤン・ミーが今後は女優業にまい進できることでファンからは喜びの声が上がっていたが、一般社会においてもイメージダウンすることなく、逆に商業価値は大幅に上昇。マイケル・コースやエスティローダーといった人気ブランドに次々と起用されている。

さらに先月には、米人気モデルのケンダル・ジェンナー、俳優ウィル・スミスの娘ウィロー・スミスらと並び、シューズ・アクセサリーブランドのスチュアート・ワイツマンのイメージモデルに起用され、ニューヨークで行われたキャンペーンムービー公開イベントにも出演している。

女優業も離婚後はさらに精力的で、台湾の俳優ウォレス・フォ（霍建華）と共演した映画「巨匠」の公開が控えているほか、ドラマ「九州・斛珠夫人」や「暴風眼」の撮影が決定している。（Mathilda）