「日台は共通意識を持っている」中国の挑発行為は尖閣諸島の不安定化を招く―台湾民進党

Record China    2013年2月8日(金) 9時41分

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6日、台湾・中央社の報道によると、台湾民進党の林俊憲報道官は、「日台は話し合いにより尖閣諸島問題を解決する必要がある」と発言した。写真は台湾民進党本部。

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2013年2月6日、台湾・中央社の報道によると、台湾民進党の林俊憲(リン・ジュンシエン)報道官は、「日台は話し合いにより尖閣諸島問題を解決する必要がある」と発言した。環球時報が伝えた。

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林報道官は取材に対し、「日台は尖閣諸島の主権において多少の相違点はあるものの、同区域の安定的な平和が第一であるという共通意識を持っている。民進党は中国の尖閣諸島での挑発行為に反対する。こうした行為は同区域の緊張や不安定を招いている」と話した。(翻訳・編集/内山)

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