2013年2月4日、日中合作映画「101次求婚」のプレミアが北京で行われ、主演のリン・チーリン（林志玲）とホアン・ボー（黄渤）が出席した。聯合報が伝えた。

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90年代にアジア中で旋風を巻き起こした大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」のリメイク作品。恋に傷ついた過去を持つ美人チェロ奏者をリン・チーリンが、これまでプロポーズに100回失敗しながらも、チーリンに果敢にアタックするモテない男性を中国の人気俳優ホアン・ボーが演じる。

ここ数年、大手住設機器メーカーの御曹司・邱士楷（チウ・シーカイ）氏との交際が伝えられていたチーリンだが、台湾メディアがこのほど2人の破局を報じたばかり。この日の会見でチーリンは、「今はシングル」とコメント。破局を認めたのか、もともと交際していなかったのかは謎だが、恋人がいないことを自ら明かしている。

アプローチしてくる男性については、「みんな口ばっかりで、行動に移す人は誰もいない」と回答。もしも相手役のホアン・ボーのような男性にアプローチされたら、迷わずOKだという。このところ、モテる男性の条件として「高富帥」（高身長でリッチなイケメン）が流行語になっているが、ホアン・ボーについては「高身長じゃないけど、あとの条件は満たしているわ」とコメント。とは言え、チーリン自身は「高富帥」よりも内面を重視すると話していた。（翻訳・編集/Mathilda）