「国交正常化40年回顧と展望国際シンポ」開催、日中両国の発展推進について意見を交換―北京市

Record China    2013年1月30日(水) 20時11分

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28日、中国・北京市で、「日中国交正常化40年回顧と展望国際シンポジウム」が開催された。日中関係の歴史、現状と存在する問題、両国関係の正常な発展推進への対策などについて、出席者は深く意見交換した。

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2013年1月28日、中国・北京市で、「日中国交正常化40年回顧と展望国際シンポジウム」が開催された。日中関係の歴史、現状と存在する問題、両国関係の正常な発展推進への対策などについて、出席者は深く意見交換した。新華網が伝えた。

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同シンポジウムで、中国社会科学院の武寅(ウー・イン)副院長(中華日本学会会長)、中日友好協会の井頓泉(ジン・ドゥンチュエン)副会長、日中友好協会の村岡久平理事長、全国日本経済学会の王洛林(ワン・ルオリン)会長が祝辞を述べた。出席した専門家、学者、友好人士ら十数人が、▽日中関係が深刻な情勢にある深層的背景▽両国経済貿易協力のモデル転換とグレードアップ▽経済貿易と政治的関係の良好な相互影響▽両国文化交流の強化▽国民感情の改善促進▽経済・安全保障分野におけるパートナーシップ強化などのテーマについて、意見を発表した。

今回のシンポジウムは、中国社会科学院、中日友好協会が主催。中国社会科学院日本研究所が請負、中華日本学会、全国日本経済学会が後援した。日中両国から専門家・学者らおよそ100人が出席した。(提供/人民網日本語版・翻訳/HT・編集/内山)

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