2013年1月27日、台湾のタレントで歌手のアンバー・アン（安心亞）が、ニューアルバムのキャンペーンを開催。ライバルの人気アイドル、ヤオヤオことグオ・シューヤオ（郭書瑤）が応援に駆けつけた。東森新聞網が伝えた。

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人気タレントで「国民的女神」ことアンバー・アンは今月11日、最新アルバム「単身極品」をリリース。27日、台北市内でキャンペーンを行い、収録曲で人気にじわじわ火が点いている収録曲「呼呼」などを披露した。

この日のキャンペーンでは、「オタクの女神」として男性人気を二分するアイドルのヤオヤオが応援に駆けつけた。アンバーはもともと、バラエティ番組でヤオヤオのモノマネを披露し注目されるようになった。ブレイクのきっかけをくれた宿命のライバルと、同じステージに立つのはこの日が初めて。ギリシャ神話で「最も美しい女神に与えられる」と言われる黄金のリンゴをヤオヤオからプレゼントされ、アンバーは感激いっぱいの様子だった。

来月8日公開の最新主演映画「志気」では、綱引きに青春をかける女子高生を演じているヤオヤオ。映画の中では完全すっぴんだが、これにはアンバーも「勇気がありすぎ」と驚嘆。自分の場合は「ベースメイクの顔を見せるのが限界ライン」と、ヤオヤオに白旗を上げていた。（翻訳・編集/Mathilda）