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15日、フェルドマン・モルガン・スタンレーMUFG証券チーフエコノミストは日本記者クラブで記者会見し、13年の国内総生産見通しについて、「中国は8.2%(12年7.7%)に回復する」との見通しを明らかにした。日本は0.4%、米国が1.4%となる。
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2013年1月15日、フェルドマン・モルガン・スタンレーMUFG証券チーフエコノミストは日本記者クラブで記者会見し、13年の国内総生産(GDP)見通しについて、「中国は8.2%(12年7.7%)に回復する」との見通しを明らかにした。日本は0.4%、米国が1.4%となる。
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同氏は13年の中国経済が回復する要因として、(1)消費者物価上昇率が3.6%(12年3.0%)と安定すること、(2)社会的な歪やあつれきを背景とした国民の不満を和らげるため、積極的財政支出など高経済成長策を取ること―などを挙げた。
日本経済については「需要に比べ供給過多のアンバランスな状況が続く」との見通しを示した。(取材・編集/HY)
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